お久しぶりです、タカシです。
9ヶ月間の派遣勤務を終え、無事に終了する事ができました。
同僚よりお別れのプレゼントとしてなんと、先日発売されて以来とても気になっていたが購入を悩んでいた商品、APPLEのエアタグを頂いちゃいました。
早速、設定と取り付けを行ってみたいと思います!
Apple Air Tagってどんなもの?
AirTagは、あなたの持ち物をあっという間に見つけます。
鍵に付ける。バッグに入れる。それだけで「探す」アプリが
あなたの持ち物を探し出します。これは、Apple製デバイスを
追跡したり、友だちや家族の場所を知るための方法と同じです。
Apple 公式ページより
持ち物にキーホルダーとして装着しiPhoneなどのでその場所を調べてくれるものになりますね。
開封していく

同梱品

サイズ比較


大きさとしては500円玉より少し大きい感じです
厚みは公式で確認すると8mmとのことなので結構厚く感じますね
設定してみる
保護フィルムを剥がすと『ピロピロピ〜』と可愛らしい音が鳴ります。
ブザーのような嫌な音ではないですね
近くにiPhoneを置いておくと自動的に接続しますか?といった画面が出てきました

アップル製品はこの機能ほんと便利ですよね
どの製品を買い足しても設定の煩わしさが少ない

何にエアタグを付けるか設定できます。
意外にエアタグの本体が大きいかな、と思ったのでバックパックに設定をしてみます。
これで登録は完了となります。
なんて簡単なんだ
あとは、本体をカバンに取り付けるだけ!
キーリングをつけてみる。
エアタグをそのままカバンに入れてもいいのかもしれないけどどうせならしっかりとしたバンパーにはめ込みキーリングとして使用したい!
エアタグ本体と一緒にレザーバンパーも一緒に頂いたので早速装着してみます。
今回頂いたものはこちら
AirTag対応キーリング付ソフトレザーバンパー AT-LBKBK
早速開封をしていきます。



ボタンを外し上側からスライドして本体をはめ込む構造になっています

綺麗に収めることができました
振ってみてもガタつきなくピッタリと収まっています。
画像2枚目の見て頂くと分かるかと思いますがケース中央空洞の周辺、本体の収まる部分が膨らんでいます
エアタグ本体の形を見てもらうと分かるのですが平べったいマッシュルームのような形をしています。
(サイズ比較の画像がわかりやすいかも?)
このケース自体に裏表の概念はなさそうなのですが本体の白い部分(傘の部分)は縁がケース内に収まるのですが銀のマークのある部分(茎の部分)が中央の盛り上がった部分の内径に入り込んでしまいカバーの縁がエアタグ本体にかかりません。
銀の部分とツライチになってしまうのがちょっと気になりますね。
ツライチなのは綺麗なのですが銀の面が外側に向いている時に面で何かがぶつかった時に傷になるかも?
気になる方はその辺りを考慮して購入してもいいかもしれませんね

カバンにつけてみる
小物につけるには結構大きいし財布につけるのも邪魔そうだ、とういうことで普段から愛用しているバックパックにつけることにしました。
どこにいくにもこのバックだし基本的に物の出し入れもしないですしこのバックがなくなったら困る、ということで決定しました。
装着したものがこちらになります。


おお、めっちゃ似合う!
元々シンプルなバックでしたが銀のアクセントがいいですね
これはニヤニヤできます
エアタグの機能として第三者がエアタグがついたものを見つけた時にエアタグに登録をしている連絡先を相手に教えてくれるといった機能が付いています。
その為、『エアタグが付いている』ということが相手に伝わらなければこの機能は使えないということになります。
この位置に付いていればエアタグの存在を知っている人が見つけてくれた場合、紛失した時の機能を活用してくれるかもしれません
そんな事にならないのが一番ですが備えあれば憂いなし、ですね
探す機能、試してみた
取り付けてみたので早速iPhoneを使って『探す』機能を試してみました
バックをリビングに置いて、家の中をウロウロしてみます。

エアタグまでの距離と方角を示してくれているようです
方向が合っていると画面が緑になるようです。
しかし、鉄筋の壁を数枚超えた先の部屋に行くと

このように接続が途絶えてしまうのか方向を指し示してくれなくなってしまいました。
数歩、移動をすれば復活するのですがちょっと不安ですね
マンションなどの階層のある建物だとどのように表示されるかも気になるところですね
カバンを置き忘れるようなことはないとは思いますが外出した時にでもどの程度この機能が使えるか試して再度報告ができたらな、と思います
まとめ
エアタグ開封、装着をしてみた訳ですがApple製品とは本当にワクワクさせてくれる品が多いですね!
iPhoneやMacBook、Apple Watchといった毎日使用するものではないですが転ばぬ先の杖として準備しておくものになります。
絶対に必要か、と言われると悩むものではありますがApple好きミニマリストとしては貰ったらとても嬉しいランキング上位であることは間違い無いでしょう
そして何個あっても良いもの、であることも重要でしょう
最大で16個まで管理できるそうなのでバックだけではなく鍵やairPodsなんかにつけても良いかもしれません
もう少し小さいキーリング見つけたらAirPodsにもつけようかな!
探す機能が発揮されることがないことが一番ではありますがアクセサリー代わり、ワンポイントのチャームとしても素敵な airtag
今後の安心のためにしばらく使っていきたいと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
コメント