派遣ナースと応援ナース比べてみた

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こんにちわ、派遣・応援ナースのタカシです。

初めて派遣ナース・応援ナースをやってみようと思っても仕組みがよく分からなかったり、違いが分からない、といった話をよく聞きます。

なので私が登録をし実際に利用してみた2つの業者を比べてみました。

実際に働いた時に業務内容に大きな差は感じた事ありませんが給料の違いによる休憩時間の扱いや労災を使う、といった時に対応の仕方が違いますので把握しておくと良いと思います。

スーパーナースとナースパワーの働いている時に感じた違い

簡単に説明するとこうなります。

スーパーナース
(派遣ナース)
ナースパワー
(応援ナース)
雇用先派遣会社の所属派遣先(病院や施設)の所属
面接遠方なら電話か書類選考
近隣ならあり
遠方なら電話か書類選考
近隣ならあり
給料時給制月給+手当て制
夜勤の有無派遣先による常勤と同様に組まれることが多い 
准看護師との差時給に差があるも同額の所も多い基本給の部分で5万程度差がある
期間の延長ひと月毎の更新可能3〜6ヶ月毎の更新
寮の有無派遣先による派遣先による
引越し・赴任費用往復代支給往路のみ支給
残業ほとんどなし派遣先規定による
有休の扱い派遣会社所属のため、派遣先を
変えても持ち越せる
派遣先に所属のため、派遣先を
変えると消失
福利厚生派遣会社の福利厚生を利用派遣先の福利厚生を利用
単発バイト募集あり募集なし

雇用先

派遣社員はあくまでも派遣会社の職員という扱いです。

ですのでお給料は派遣会社から支給されます。

一方、応援ナースは派遣会社から派遣先に紹介されて派遣先に入職という扱いになります。

ですので応援ナースのお給料は派遣先からの支給となります。

面接

私はどちらの派遣会社も面接に気軽に行ける距離ではなかったため、電話での面接か派遣会社の担当の方から派遣先に説明して頂き採用が決まりました。

近隣であれば面接はあるのかも知れません。

「少し頑張れば行ける距離。働く前に職場をみておきたい」という方は担当者に相談してみてください。派遣先と調整をしてくれるはずです。

私はしたことはありませんが同じ職場の派遣ナースが見学にいっていました。

電話で面接をした際に面接担当の方(看護部長や事務長)より色々質問をされますがしっかりと自身の考えを伝えられれば問題ありません。

私の場合、

  • ・精神単科の病院にいたので難しい処置はできないかも知れない
  • ・輸液ポンプや心電図モニターは使えるが12誘導をとったことが無い、呼吸器の使用の経験もない
  • ・電子カルテを使用したことがない

などを、伝えました。

経験年数を積んで出来ることが増えたとしても新人のころ以来やっていない事や不安のあることはしっかりと伝えると派遣先から考慮した配置にしてくれたりもしてもらえます。

明らかに必須スキルが足りていない場合は残念な結果になってしまう事があるかも知れませんがあらかじめ伝えておくと資料や説明の準備をしてくれることも多いです。

給料

スーパーナースは時給制、ナースパワーは月給+手当てになります。

応援ナースとして働くと常勤と同様な勤務形態を組まれる事が多く夜勤、残業なども発生する事が多いです。ですので、夜勤の回数を増やすなどをして総支給を増やすことは可能です。

どちらも総支給40万以上稼ぐことが出来るでしょう。

ナースパワーの面白い取り組みとして登録すると応援ナースとして稼いでいる、月給ランキングなんかも見る事ができます。一つの目安として参考にしてみるのも良いかも知れません。

夜勤の有無

上記にある通り、

応援ナースの場合、常勤と同様に勤務が組まれる事が多いため、普通に夜勤はあります。

夜勤ができない、という方は最初に担当者に伝えておくと良いでしょう・

逆に派遣である場合、『夜勤はやらせられない』といった派遣先も多いです。高時給であり深夜加算や超勤加算をつける事ができないというのが理由です。

しかしながら、全く無いわけでもなく私は今までに2回、そして今もスーパーナース(派遣)で夜勤のある職場で働いています。

ここに正月加算などが加わると一晩でびっくりするくらい稼げますので大きく稼ぎたい方はそのような案件を探してみると良いかも知れません。

准看護師との差

ナースパワーでは月給制となっており正看護師と准看護師で大体5万円ほどの差がついています。

差がない案件もありますが数は少ないです。ですが比較的案件の数は多いです。

スーパーナースでも准看護師の募集はありますが数は少なめであり時給も若干低い事が多いです。

給料で選ぶのであれば良い案件が出るの待つか働く地域を変えてみるのも手かも知れません。

期間の延長

これは私の実体験なので間違っている可能性、その時々による個別性もあるため各担当者にしっかりと確認をしてください。

スーパーナースの場合、スタート時に何ヶ月の勤務が可能か聞かれます。大体働く側も1ヶ月から6ヶ月程度を想定して応募していると思いますのでそれを伝えます。

6ヶ月働くとして残りひと月くらいになると担当者から連絡が入り継続するか退職するかを問われます。

ここで次の予定まで1ヶ月ほど開いちゃうから『もうひと月だけ働きたい』、や『来月の中旬』まで働きたい、といった希望を伝えるとそのスパンのみ延長することが可能だったりします。

応援ナースとして働いていた時は最初から3ヶ月か6ヶ月の契約でと言われ6ヶ月間働きました。

契約終了時に応援の延長の意思の確認などはなく常勤にならないか、とのお誘いを受けた事があります。常勤になるつもりはなかったのでお断りをさせていただきましたが応援ナースとしてその時は働ける期間に限りがあった、とのことで継続はできませんでした。

どの様な契約だったのか今となってはわかりませんが紹介予定派遣だったのかも知れません。

新たに派遣先を決めようとされる場合、延長が出来るのか、どのような契約なのか、を確認しておくと良いです。

寮の有無

派遣先によります。

私は神奈川から関東、東海地方に派遣・応援をしてきましたが全てのところに寮がありました。

中には入職前に自身の通える範囲で好きな物件を見つけておいて、と言われ借り上げてもらっていたこともあります。

大体の寮は元々派遣先が用意しているアパートや自前の社員寮である事が多いです。

都市圏の案件とかですとないことも多い様なので自宅から通える範囲か、引っ越しが必要な距離か見極めてから応募する必要があります。

寮費に関しても無料の所から月に3万円程度と差があります。寮費や光熱費も出してくれる案件に絞って派遣先を決めるのも有りかもしれません。

引越し・赴任費用

スーパーナースは往復の赴任費用が支給されますがナースパワーは向かう時だけ、往路のみの支給となります。

どちらも上限金額があり派遣先によって異なりますので交通費がいくらかかるのか、荷物を運ぶのにいくらかかるか、をしっかりと把握しておかないと自腹を切る羽目になるかもしれません。

精算の方法としてスーパーナースは引っ越し代や交通費のレシートなどを郵送し次回給料とともに振り込まれるため、返ってくるまでに早くても2週間以上かかります。

ナースパワーは派遣先にレシートや領収書を提出し精算をしてもらいます。

ですので、なるべく早くして欲しいとお願いすると即日精算をしてもらえるかもしれません。

私が依頼した時は2、3日で精算をしてくれました。

残業

派遣の場合、前述した通りほとんど残業はありません。しかし、申し送りが長引いたり急変対応に追われた場合に定時で終わらないことがあります。

その様な時は終了した時刻をタイムシートに記載し申請することになります。

スーパーナースでは残業は5分単位で申請することが可能です。

しっかりと記載しておきましょう。

ナースパワーでは、派遣先の就業規則にのっとることになります。

その派遣先が30分から残業とみなす、となっていれば30分を過ぎた時点で申請を出せることになります。

派遣先の就業規則を確認しておく必要があります。

有休の扱い

有給休暇についても大きな違いがあるので注意が必要です。

派遣の場合、所属が派遣会社になりますので有給休暇は派遣会社から発生します。

応援の場合、所属が派遣先になりますので有休が発生すると派遣先から付与されることになります。

有給休暇は満6ヶ月間働くと付与されますが派遣も応援も6ヶ月単位で行う事が多いので注意が必要です。

イメージしやすい様に図にしてみました。

派遣も応援も6ヶ月経つまで有休が発生しないのは同様です。どちらも同様に10月1日に発生します。

ここで困ったことに9月30日で退職しています。

ここからが大切なところ!

派遣の場合、所属が派遣会社のため勤務終了後に1ヶ月間の間(緑矢印部分)に再度同じ派遣会社を使用すれば有給休暇が使用できます。離職期間が長ければ発生日は遅くなりますが次の勤務先で使用することが可能です。

応援の場合、9月30日に退職をしてしまうと有休発生日を迎える事なく終了してしまいます。

また、所属が派遣先なため次の派遣先に引き継ぐことが出来ません。

ですので有休を取得する場合、半年の勤務ののちに再度契約更新(黄色矢印)をする必要があります。

福利厚生

こちらの雇用先が派遣会社と派遣先になるため大きく変わります。

派遣ナース応援ナース
保険証    
雇用保険派遣会社から派遣先から
労災申請    

こんな感じになります。

業務中に怪我をした場合などに労災を使おうとすると派遣の場合、まずは派遣会社に報告し派遣先に事実関係の調査があります。

その後労災の申請用紙などが送られてきてそれを派遣先に提出し、とかなりの時間がかかります。

その点、応援ナースの場合、派遣先雇用のため処理が派遣先内のみで完結しますので早いです。

その他に派遣先で実施している職員向けの福利厚生があれば応援ナースの場合、受けることが出来ます。

インフルエンザの予防接種などがそうですね。

派遣の場合、派遣先でそういう事があっても実施できない、もしくは実費になると思っていてください。

単発バイト

スーパーナースは単発のバイトの募集もあります。

地方に派遣にきて暇な休みの時などに単発バイトをする事も可能です。

また、単発バイトを行っても給料ので元が一緒ですので年末調整が簡単です。

複数の事業所で働いた場合、各事業所の源泉徴収が必要になったりとしますがそういった心配がないのはありがたいですね。

ナースパワーでは単発バイトの募集はありません。

都市圏であれば単発のバイトの募集も多いでしょうが僻地や田舎と言われる様な場所ですと中々バイトの募集がないのも実情です。

まとめ

以上が私が思う派遣ナースと応援ナースの比較になります。

実際に体験、経験した内容になっていますので少なからずこれから派遣・応援ナースをやろうとしている方の力になれるのではと思います。

派遣会社に登録されたのちに、『あのブログでこんなこと書いてあったけど〜』と気になったことを改めて担当さんに確認して見てくださいね!

あくまで私の体験で話してみました。

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