派遣ナースのメリット・デメリット

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こんにちわ、派遣看護師のタカシです。

今回は派遣ナースとして働くとどんなメリット・デメリットがあるの?と言うことにフォーカスしていきたいと思います。転職サイトや各派遣会社が記載しているような内容は実際はどうなの?といった内容で掘り下げていきたいと思います。

私が思う派遣ナースのメリット・デメリット

派遣ナースのメリット

  • ・好きな場所、好きな期間で働ける
  • ・給料が高め
  • ・係や委員会などを任される事が少ない
  • ・残業が少ない
  • ・人間関係で悩む事が少ない
  • ・寮あり、家具家電付き求人が多い

派遣ナースのデメリット

  • ・昇給、退職金がない
  • ・気に行った場所でも同じ職場に派遣として残ることができない
  • ・入職時の研修や勉強会などに参加しにくい
  • ・引っ越しが大変
  • ・証明書の発行や重要書類の受け取りが大変

メリット解説

好きな場所、好きな期間働ける

派遣看護師としての一番のメリットは勤務する場所、時間を選べることではないでしょうか。

例えば

  • ・夏の間は海の近くで働いて、サーフィンダイビングを楽しみたい!冬になったら雪山が近くにある所に勤務してスノボスキー温泉にいきたい!
  • ・来年から外国に留学や長期ステイの予定!それまでの半年間だけ働きたい
  • ・将来は田舎に住んでみたいな、でも実際に住んでみないと分からない。少しの間だけその地域に行って見たい

こんな働き方ができます。

自身の思い描くワークライフバランスを実行するには派遣という働き方はぴったりなのです。

給料が高め

派遣ナースは基本的に時給制である事が多いです。

そして、派遣の募集をしている所は優秀な看護師に来て欲しいため高時給案件が多いです。

私が活動しているのは関東圏ですが概ね2500円前後である事が多いです。

1日8時間の日勤を行い20000円近い日給を頂くこともザラにあります。

夜勤を行うと17時〜33時(翌9時)までの2交代で16時間拘束2時間休憩の場合、夜勤一勤務で40000円を超えてくることも多いです。

しかし、その高時給が故に派遣には夜勤を行わせない病院も多いです。常勤者で夜勤を固め日勤を派遣で回す、といったこともあるので派遣先を決める前に各派遣会社の担当さんと夜勤の有無をしっかりと確認しておく必要があります。

派遣社員にはボーナス・賞与がありません。ですが、時給が高いため月のあたりの給料が高く多少の休職期間があっても年ベースではさほど年収は下がらないと思います。

係や委員会などを任される事が少ない

常勤で働いていると経験年数が増えるたびに任される仕事が増えてきます。

褥瘡委員や感染対策委員、入院患者さんの床屋の依頼をまとめる係だったり通常業務以外の仕事がドンドンと増えていきます。そしてそういった仕事は日勤勤務時間以外にこなす事が多く残業が増えていくといった経験があると思います。

派遣ナースでは基本的に残業をすることが少なく、契約期間も決まっているため継続的に行う係や委員会、看護研究などは持たされない事が多いです。勿論、担当者が日々行ってくださいといった内容は実施する必要がありますが派遣ナースが主体となって行うことはまずなかったです。

残業が少ない

派遣ナースは高時給であるが故に残業を依頼されることは少ないです。

病院、施設の方針として残業はさせない、としているところも多いみたいです。

勿論サービス残業を強要されるなんてこともありません。

しかしながら残業が全くない訳ではなく、緊急時や勤務時に他に対応できるナースがいない場合など依頼される場合もあります。そう言った時はお互い様の気持ちで気持ちよくこなすとスムーズな人間関係が構築できると思います。

残業に関しては派遣と応援で扱いが違う事があります。応援ナースは派遣とは違い所属が病院になります。ですので残業手当てなどの出どころが違いますので恒常的に行われる可能性があります。

人間関係で悩む事が少ない

派遣ナースは期間が決まっており、余計な人間関係に巻き込まれ続けるリスクが少ないです。

派遣ナースを必要としている病院・施設は常に派遣社員を採用している事が多く扱いに慣れている管理者も多いです。

困った事があったり不安があれば直の上司、各就業先の派遣担当者、各派遣会社の担当者と相談できる相手が多いのもメリットだと思います。

期間が決まっていることで生理的に合わない人がいても数ヶ月の辛抱と思えるのもメリットかもしれません。

派遣ナース同士が仲良くなり観光をしたり食事会をしたりと良好な関係を築けることもメリットです。

寮あり、家具家電付き求人が多い

こちらは私がよく希望する条件が『温泉地』『海が近い』などの都市圏以外に当てはまりやすいからかもしれませんが地方都市や所謂『田舎』と言われる地域ですと寮あり家具家電付きの派遣先が多いです。

自宅から通勤圏内で派遣を行う場合には当てはまらないかもしれません。

就業先がアパートを借り上げてくれていたり自分で希望するアパートやマンションを伝え勤務開始までに契約をしてくれる、なんて所もありました。

家具家電を持っての移動となると引っ越しが大変になりますのであらかじめ準備をしてくれている所が多いのも派遣で働くメリットでしょう。

デメリット解説

昇給、退職金がない

派遣ナースは時給制である事が多いです。応援ナースでは月給制+手当てであることもありますがどちらも額面が提示されその額に納得をして業務にあたることになります。

ですので、経験年数や他に資格や能力があっても昇給はありません

ボーナス・賞与も派遣社員には出ませんので注意が必要です。

気に行った場所でも同じ職場に派遣として残ることができない

派遣として同じ場所に留まって働ける期間に限りがあります。派遣の種類によって期間が違いますので担当者にしっかりと確認をしてください。

また、個人としての契約終了以外に派遣先(病院や施設)が登録」している派遣会社との契約を終了し終了となるレアケースもありました。

派遣ではなく応援ナースを増やしたい、といった思惑があったそうです。

入職時の研修や勉強会などに参加しにくい

派遣ナースは常勤職員と比べ院内で開催される勉強会や研修に参加できないことが多いです。

勤務時間内に行われる必須研修などは常勤者が出席し派遣ナースは病棟に残る、といった事が多いです。

一応資料などは渡されますがそういったものに参加できる機会は減りますので自身が学びたい、知りたいと思ったものに関しては自身で外部研修などで補う必要があるかもしれません。

入職時の病院案内などは最低限ありますが細かな説明があることは少ないです。

業務にあたりながらその都度、物品の位置や記録・書類などの扱いなど覚えていく必要があります。

引っ越しが大変

派遣の期間は大体3ヶ月から6ヶ月であることが多いです。早ければワンシーズン毎に引っ越しをするなんてこともあるかも知れません。

ほとんどの派遣先(病院・施設)では勤務終了から退去までに一週間程度の猶予をいただける事が多いですが『次の派遣さんが入るから3日後には出ていくように』なんて言われることもまれにあります。

荷物の少ない私ですが一度広げた荷物を全て片付けて、業者を手配して、とやっていると派遣ならではの大変さだと思います。

証明書の発行や重要書類の受け取りが大変

派遣で働かれていると毎回住所を変更するのがとても大変です。

引っ越すごとに平日に役所に行き転居届をだして〜郵便局にも連絡をして〜免許の書き換えをして〜なんてやってられません。

ですので私の場合、実家に本籍・現住所を残したままにしています。

この状態で例えば銀行のキャッシュカードやクレジットカードなどを作ろうとした場合に受け取れる場所が実家のみになります。

そういった物を頼む場合、実家から派遣先が遠い場合に受け取るのが大変になります。手紙や軽い物であれば家族にゆうパックなどで送ってもらう方法が取れますが手間とお金がかかります

住民票が必要な手続きなどをする場合に不便を感じることがありますのでそのような予定がある方は注意が必要です。

まとめ

以上が私が考える派遣ナースのメリット・デメリットになります。

あくまで私が感じる主観になりますのでメリットがデメリット、デメリットがメリットに感じる方もいるかも知れません。

自分自身での生活スタイルや考え方を元に参考にしてくれたらと思います。

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